作業環境を整えるという最強の投資 – 僕が選んだガジェットたち

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自宅やカフェで作業をしたり、講義を受けたり、学びも仕事も場所を選ばない時代になりました。

その一方で、「どうすれば集中できるか」「長時間の作業が快適になるか」といった課題と常に向き合う必要があります。

そうした悩みに対して、僕は作業環境への投資=自己投資の一環と捉えて、ガジェット選びを行ってきました。今回は、そんな日々を支えてくれている「愛用品」を一つひとつ紹介していきます。

2022年4月よりIT企業で勤務を始め、テレワークを中心とした働き方をしていました。現在はフル出社のプロジェクトで働いています。
このブログ(Economix)では大好きなガジェットに関する情報と、大学院で研究していた経済学を中心とした情報を発信しています。

iPadをノートPC代わりに使うなら、Combo Touch+STOUCHIのスタイラス

まず、僕はプライベートでのメインマシンとしてiPad Airを使っています。
iPadはノートにもなりますし、PCライクの使用もお手のもの。痒いところに手が届く端末として愛用しています。

この章では、毎日iPadを利用する中で愛用しているアクセサリーについて紹介します。
カフェや移動先でタイピングをするなら、Logicool Combo Touch(Amazonリンク)がおすすめです。

トラックパッド付きで、iPadがまるでノートパソコンのように使える点が最大の魅力。

Magic Trackpad(Amazonリンク)を選択される方も多いですが、価格面に優位性があるのがポイントです。
また、キーボードを取り外してもiPad本体にはカバーが残るので、裸で持たないといけない、等の不安も払拭できます。

Magic Trackpad同様、Smart Connectに対応しているため充電の必要がなく、iPadから給電して利用できるため、ふとしたときの電池切れの心配がないのも大きな魅力です。

加えて、スタイラスペンはSTOUCHI(Amazonリンク)のサードパーティ製のものを使っています。

Apple Pencilと同様にパームリジェクションに対応しつつ、価格は圧倒的にお手頃です。
必要な機能も揃っていて性能も十分です。

本格的な絵を描く人には若干機能が足りないかもしれませんが、勉強には十分すぎるくらいの性能です。

PC作業にはKeychron K8とBoYataのスタンドで集中力UP

自宅で本格的な作業をする時や、テレワーク時は、外部ディスプレイと組み合わせています。

モニターはHPのM34dというウルトラワイドモニターを使用しています。
個人的に、2画面展開できるのでウルトラワイドモニターがおすすめです。

僕の使用しているモニターは既に販売終了となっていそうですが、ウルトラワイドモニターを探すときは、Type-Cでモニター出力ができるものがおすすめです。1本で出力できるので便利です。
以下はLGのものかつ安価なため、おすすめです。

ですが、ディスプレイはPCと比べて目線の位置が高くなる。そのため、PC側を見るときは視線が下がってしまい姿勢が悪くなってしまいます。
そこで、BoYata N31(Amazonリンク)をスタンドとして使い、目線の高さを合わせています。

高さを適切に調整することで、肩や首への負担が激減しました。
また、モニターの高さが合うことでカーソル移動が快適になります。

BoYataについては過去記事で詳しく紹介しています。

また、PCを体正面に置くわけではないので、外付けのキーボードとして、Keychron K8(Amazonリンク)を使っています。

見た目もカッコ良いメカニカルキーボードで、タイプ感も良好。Macと Windowsモードの切り替えも、Bluetooth接続3台と有線接続もでき、複数デバイスで横断的に利用できるのがお気に入りポイントです。

大学生の時購入しましたが、未だに現役バリバリで使っているお気に入りキーボードです。

マウスはMX Master 3、リズムを崩さずに思考を繋げる

マウスはLogicoolのMX Master 3(Amazonリンク)を愛用しています。高精度で動きが自然な上、戻る・進むボタン、ホイールの感度などが秀逸です。
作業のリズムを壊さずに「考えながら手を動かす」ことができます。

今は3Sにアップグレードされています。

一度使うと、MacBookのトラックパッドでは満足できないです。

専用アプリを使えばショートカットを割り当てられるので、マウスだけでできることも大幅に増える最高のマウスです。

後、見た目がかっこいい、、、。

モバイルバッテリーは2台体制、AnkerとCIOの使い分け

出社や遊びで外出が多い僕は、モバイルバッテリーを2つ使い分けています。

サイズや容量だけでなく、充電対象デバイスに応じて選ぶのがポイントです。

イヤホンはNothing Ear (a)、家ではAKG K240 Studioを

音の世界も快適性の大事な要素。外ではNothing Ear (a) (Amazonリンク)を愛用しています。
安価な製品にも関わらず、音質、ノイズキャンセリング、デザイン、どれも十分な性能です。

家では、AKG K240 Studio (Amazonリンク)という有線ヘッドフォンをPCに繋いでいます。長時間の集中作業に最適な、モニター系のフラットな音質が特徴です。

開放型のため長時間の装着をしていても耳がしんどくありません。
そして、開放型のヘッドフォンの欠点である音漏れですが、家で使用する分には問題ありません。

必要に応じて、スピーカーとしてEdifier R1280DBs (Amazonリンク)も使い分けています。
Bluetooth対応で、音質・コスパともに非常に優秀です。

モニターでYouTubeやNetflixなどを観る時はPCと有線で接続して、部屋で本を読んだりする時はBluetoothでiPhoneに接続しています。

まとめ

僕は「効率よく考え、手を動かす」ことが本質的な価値を生むと信じています。
だからこそ、目の前の作業環境にお金をかけるのは合理的な投資だと考えています。

このブログでは、今後もこうしたガジェットや環境改善の実体験を交えつつ紹介しているので、他の記事もぜひ!

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