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皆さんはモバイルバッテリー、何を使っていますか?
最近では小さいものや軽いものなど、多種多様のモバイルバッテリーが巷に溢れています。
今回は僕が数年間変わらずに使用し続けているCIOのモバイルバッテリーをご紹介します。
スマホだけではなく、MacBook Airなども充電することができ、これ一台持っておけば外出で困ったことはありません。
2022年4月よりIT企業で勤務を始め、テレワークを中心とした働き方をしています。現在はガジェット等を用いた快適なテレワーク空間の創出を目指しています。
このブログ(Economix)ではガジェットに関する情報と、大学院で研究していた経済学を中心とした情報を発信しています。
CIOとは
そもそもですが、CIOというブランドをみなさんはご存知でしょうか?
最近ガジェット類を調べていると度々目にすることがあると思います。
ここ数年に出てきた企業で不安を覚えている方もいるかもしれないので、ここで概要を確認しておきましょう。
CIOは2017年に日本で創業されたPC, スマホ周辺機器を扱う会社です。
多種多様なデバイスに対応できる多機能の製品を目指しているとのことで、今回紹介するモバイルバッテリーのように1台で複数デバイスに使える商品が多い印象です。
日本製という安心感もあり、近年注目が高まっています。
実際に製品の完成度も高いため、肯定的なコメントが多い印象です!
最近ではAnkerと並べられている印象です。
CIOは小型で軽い商品が多い印象なので、外出先などで持ち歩くのにちょうど良いと思います!
商品概要 – 軽くて小さいのに大容量
今回紹介するのはCIOの中でも以前から注目度の高いCIO SMARTCOBY Pro 30Wです。
出た当時は人気すぎて品切れ状態が続いていた程でした。
記事執筆時点(2023/11/11)ではAmazonで4,818円で、モバイルバッテリーの一般的な価格帯に当たります。
サイズはクレジットカードより小さく、ポケットなどにもパッと忍ばせることができます。
重さも183gほどで、iPhoneとほぼ変わらない程度です。
にも関わらず、容量は10000mAhと大容量で、iPhoneを2回ほど充電することができます。
カラー展開は黒のみです。
特徴 – 多様なデバイスに対応・Appleとの親和性
特徴は、やはり「軽くて小さいのに大容量」これに尽きます。
外出中で充電に困ってもこれ1つ持ち歩いておけば困ることはありません。
そして、CIOの理念である「多種多様なデバイスに対応できる」を感じることができます。
充電ポートはUSB TypeA, typeCの2種類あるので、既にお持ちのケーブルを使って充電することができます。
また、大容量かつ30Wの出力なので、iPhoneのみならず、MacBook Air M1やiPadなども充電することができます。
Pro製品など一部には出力が足りませんが、Apple製品と非常に親和性が高いと思います!
最近Apple製品はTypeCに統一されてきていますし、ケーブルも1本で済みます。
もちろん、出力が足りれば他のノートPCも充電することができます!
Surfaceのような特別な充電端子のものについても対応したケーブルが販売されています。これを組み合わせることで、Surfaceも充電することが可能です!
これぞ、「多種多様なデバイスに対応」ではないでしょうか?
ノートPCなどによっては出力が足りないので、その場合は以下の65Wの高出力版を検討してみるのも良いと思います!
購入の際はお持ちの製品をよく確認してみましょう!
まとめ
今回はCIOのSMARTCOBY Pro 30Wをご紹介しました。
「軽くて小さいのに大容量」、そして「多種多様なデバイスに対応」できるモバイルバッテリーです。
Apple製品ならTypeCケーブルを1本合わせて持っておけばそれだけで 様々なものを充電できます!
その他Surfaceなどのデバイスでも専用のケーブルさえ持てば充電できてしまいます。
モバイルバッテリーに迷っている人はぜひ参考にしてみてください!