[書籍] なぜ男女の賃金に格差があるのか
ノーベル経済学賞受賞で注目されているクラウディア・ゴールディン教授の書籍を読んだ感想です。なぜ男女の賃金に格差があり、これまでどのような来歴があったのかを一気に学ぶことができる書籍になっていると思います。今後の経済情勢を考える上で必携の書籍ではないでしょうか。
[書籍]ガチャガチャの経済学
マツコの知らない世界でも紹介された小野尾さんの書籍「ガチャガチャの経済学」を読んだ感想やおすすめかどうかについて紹介しています。面白いのか不安だなという人や少し気になっているという人の参考になればと思います!
[書籍]予想どおりに不合理 – 行動経済学が明かす「あなたがそれを選ぶわけ」
この本では身近な「不合理」な出来事を物語調に紹介しており、生活に潜む行動経済学を知ることができます。。今回はどういう人におすすめなのか、おすすめでない人は何から読むべきなのかについてご紹介しています。大学院での研究経験から書いているので参考になるはずです。
[書籍]不合理だからすべてがうまくいく
この本では身近な「不合理」な出来事を物語調に紹介しており、その「不合理」がどのように良い方向に働いているかを説明しています。今回はどういう人におすすめなのか、おすすめでない人は何から読むべきなのかについてご紹介しています。大学院での研究経験から書いているので参考になるはずです。
[書籍]ナッジ!? – 自由でおせっかいなリバタリアン・パターナリズム
この本では、ナッジの理解に不可欠なリバタリアン・パターナリズムを踏まえて、ナッジについて書かれています。今回はどういう人におすすめなのか、おすすめでない人は何から読むべきなのかについてご紹介しています。大学院での研究経験から書いているので参考になるはずです。
行動経済学の本おすすめ5選 [読み物編]
大学院で行動経済学を研究していた視点から、行動経済学を勉強する上で初めに読むべき本を紹介します。入門書より先に手に取ることで、行動経済学への理解がグッと深くなると思います。「身近な矛盾・不合理に着目する」姿勢を是非肌で感じてもらえたらと思います。