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みなさんはノートPCを使う時、どのようにして使っていますか?
PCを机にベタ置きしたり、Macの人はモニターに出力してクラムシェルモードで本体は閉じたりなど、様々なスタイルがあるかと思います。
そんな人におすすめしたいのが、PCスタンドです。
机にベタ置きしていると、どうしても視線が下がってしまい、背中が丸まってしまいます。
姿勢にも良くないし、顔が画面に近づいてしまうので、視力的にも良くありません。
PCスタンドを用いることで視線が上がり、これらの問題の解消に役立つことでしょう!
そして、BoYataのスタンドにはN19やN21など様々な種類があります!
ちなみに、僕はN31を使っています。
そこで、今回はBoYataのスタンドを紹介していきます!
PCスタンド購入を迷っている人や、BoYataのスタンドの違いで悩んでいる人の参考になればと思います!
2022年4月よりIT企業で勤務を始め、テレワークを中心とした働き方をしています。現在はガジェット等を用いた快適なテレワーク空間の創出を目指しています。
このブログ(Economix)ではガジェットに関する情報と、大学院で研究していた経済学を中心とした情報を発信しています。
BoYataとは
ガジェットをあれこれ見ていると、たまにBoYataという企業を目にするのではないでしょうか。
まずはBoYataとはどのような企業であるかを見ていきましょう。
BoYataは2017年に中国・深圳で創業された企業で、オフィスアクセサリーを中心としたサービスを展開しています。
代表的な商品はPCスタンドやスマホスタンドで、様々な雑誌でも特集されるなど、注目を集めている企業です。
Amazonや楽天市場でPCスタンドを検索すると上位に表示され、多くのレビューが集まっています。
無段階調節ができ、絶妙な硬さなので決めた高さ・角度からズレる心配もありません!これこそがBoYataの人気の秘訣です!
BoYataスタンドの比較 N19 N21 N31
BoyataのPCスタンド一覧はこちら冒頭にも見た通り、BoYataは多種多様なスタンドを販売しています。
ここでは、主要3商品の違いを見ていきたいと思います!
全てに共通している点は以下の点です。
・無段階調節
好きな角度や高さに調節できます。また、硬さが絶妙なので、落ちてくる心配もありません。
2020年から使用していますが、今でも緩くなってきて高さが勝手に変わったことはありません!
・排熱設計
PCで重たい処理を行なっていると、背面が熱くなってきたりしますよね?BoYataの製品はどれも中央に穴が空いており、自然放熱を阻害しない設計になっています。
N19
「BoYataのPCスタンドといえば!」という商品で、一番ノーマルのものです。
11-17インチのPC対応となっているので、一般的に販売されているノートPCであればこちらの商品を選んでおけば間違いありません!
カラー展開はシルバー、グレー、ピンク、ブラック、シャンパンゴールドと豊富で、デスク環境やお好みに合わせることもできます。
僕の知り合いもこちらを使って作業を行なっています。
他の2種類については、ここまでのサイズは必要ないな、など細やかなニーズをもとに選択していく形になります。
逆にいえば、特にこれといった理由なしであればこれを選ぶのが無難かなと思います。
N21
こちらは、N19対応より少し小さい設計となっており、その分少しお安くなっています。
だからといって公称の対応サイズに違いはなく、こちらも11-17インチ対応です。
N19と比べて奥行きが4cm小さくなっているくらいが大きな差分なので、使っているPCはそこまで大きくないし、大丈夫だろうという人はこちらにしてしまって良いと思います。
カラー展開もN19と同様にあります。
N31
さらに小さくなったのがN31です。
これはN19のミニサイズ版という位置付けで発売された商品です。
ミニというだけあってサイズ感が小さく、対応しているPCのサイズも小さめです。公称では7-14インチが対応となっています。
使っているPCがこれ以下のサイズで、デスクにスペースがないという人は選択肢に入ってくるでしょう。
ちなみに、僕はそのタイプでした。
こういった理由がなければ、N19かN21を選ぶのが無難です。
カラー展開はシルバー、ブラック、グレー、シャンパンゴールドの4種類です。
N31の使用感
では、僕が実際に使用しているN31の使用感を見ていきたいと思います。
まずは、僕の使用しているPCについてです。
プライベートでは13インチのMacBook Air M1を使用しており、仕事では16インチのPCを使っています。
普段はN31の上にノートPCを置き、モニターに接続しています。
そして、キーボードとマウスは外付けのものを使っているので、PC自体はサブディスプレイのような位置付けになっています。
公式より大きな16インチのPCを載せても実際は角度が変わったり、下に落ちていったりもなく、不自由なく利用することができています。
ただし、ノートPC本体でタイピングする際には揺れます。
また、13インチのMac Book Airであっても設置面よりは大きくなってしまうため、少しはみ出す形になります。
こちらについては対象サイズということもあり、タイピング時の揺れは気になりません。
個人的にはサブディスプレイの位置付けで使っているので問題はありませんが、ノートPCのキーボードをメインで使う場合は14インチ以内は守った方が良さげですね。
まとめ
今回はBoYataのスタンド3種類の比較とN31の使用感をお伝えしました。
基本的にはN19, N21をお財布事情に合わせて検討して、14インチ以下のPCを使うのであればN31も視野に入ってくるという形になるかなと思います!
どれが自分にあっているのか、どれが良いのかの参考になっていれば幸いです。
また、ノートPCを外で使うから、スタンドも持ち運びたいんだという人には折りたたみ式のN25というものもあるみたいなので、視野に入れてみると良いと思います!
その他BoYataはスマホリング兼スタンドも出していて、そちらのレビューも行なっているので合わせてお読みください!