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大学生活が始まると、レポート作成やプレゼン資料作り、授業ノートの整理など、パソコンに頼る場面が一気に増えます。
そんな中、ノートパソコンよりも軽く、さらに機能性も十分な「iPadをサブPC代わりに使う」という選択肢が、特に大学生の間で注目されています。
僕自身も、カフェで課題に取り組んだり、電車移動中に論文を読んだりと、さまざまな場面でiPadを使い倒してきました。
この記事では、大学生がリアルに役立つアクセサリーとアプリを紹介しながら、iPadをPC代替機として最大限に活用する方法をお届けします。
2022年4月よりIT企業で勤務を始め、テレワークを中心とした働き方をしていました。現在はフル出社のプロジェクトで働いています。
このブログ(Economix)では大好きなガジェットに関する情報と、大学院で研究していた経済学を中心とした情報を発信しています。
iPadをサブPC化するメリットとは?
まず最初に、iPadをサブPC化することで得られるメリットについて考えてみましょう。
iPadの魅力は、何といってもその軽さと起動スピードにあります。カバンにサッと入れて持ち運び、必要なときに即座に使い始められるのは、ノートパソコンにはない強みです。
さらに、Apple Pencilによる手書き入力や、Split Viewによるマルチタスク機能も充実しているため、講義のメモを取りながら資料を読むといった作業もスムーズに行えます。
たとえば、電車で移動中にサクッと課題を進めたり、カフェで友人とプレゼン資料をまとめたりと、フットワークの軽さを活かした使い方ができるのも大きな魅力です。
僕は、iPadこそ大学生や勉強を頑張る社会人の最強の味方だと考えています。
これ一台で勉強に必要なことがほとんどこなせるのですから。
サブPC化に必須のアクセサリー
Logicool Combo Touch – キーボード付きケースで快適作業
サブPC化の第一歩として欠かせないのが、物理キーボードです。
僕はLogicool Combo Touch (Amazonリンク)を愛用しており、これがあるだけでiPadの使い勝手は劇的に向上しました。
レポートを書いたり、論文を検索するのにもタイピングは必須です。
iPadのシステムキーボードでも可能ですが、やはり物理キーボードでできることの方が多く、かつ画面領域も圧迫しません。
何よりiPadがPCライクになることの快適性は格別です。
PCを持ち歩くほどではないけれども、PCのような作業をしたい、その需要にピッタリと答えてくれるはずです。
スタイラスペン – iPadといえばの定番アイテム
講義中の板書メモやアイデアスケッチを手軽に残すにはスタイラスペンは必須アイテムです。
私はStouchiのスタイラスペン (Amazonリンク)を使用していますが、Apple Pencilに引けを取らないパフォーマンスを発揮しています。
実際、講義中に教授の板書をそのまま手書きメモしておくことで、後から見返したときも図や数式がそのまま残っていて復習にとても役立ちました。
スタイラスペンを買うとなればApple Pencil一択と考えがちなところですが、サードパーティ製品も捨てたものではありません。
筆圧検知などできない点は少しありますが本格的な絵を描く方以外であれば、サードパーティ製でも必要な機能を満たすことができます。
モバイルバッテリー – スマホだけではなくiPadの長時間活動に備える
授業にサークル活動にと、丸一日外出することが多い大学生活では、モバイルバッテリーも必須です。
モバイルバッテリーはiPhoneなどスマートフォンの充電に使うものと思われがちですが、賢く選べばiPhoneのみでなくiPadやMacBookなども充電することができるのです。
例えば、Anker Primeシリーズは大容量かつ急速充電に対応しており、iPadなどもをスピーディーにフル充電できる頼もしい存在です。
僕は現在Anker Prime Power Bank (Amazonリンク)というものを使用しています。
こちらはプラグもついているので、直接コンセントに挿すことで、電源タップ代わりに使うこともできる便利商品です。
これ1台で二役買うことができるので、手荷物を減らすことができるのも魅力です。
サブPC化をさらに加速するアプリたち
GoodNotes 6
手書きノートとデジタル整理を両立させたいなら、GoodNotes 6がおすすめです。直感的に手書きでき、さらにノートの整理もしやすいため、講義内容を無駄なく記録することができます。
たとえば、電車の中でGoodNotesを開き、前回の講義ノートを読み返しながら、気づいた点をその場で手書きメモする。そんな使い方もごく自然にできるのが魅力です。
論文の構成を手書きでパッと書くことができるので、思考を整理しやすく、個人的には重宝しました。
今では勉強だけでなく、旅行の予定をざっくり立てたり、思考整理に使ったり雑記ノートとしても重宝しています。
Notion
大学生活では、授業のレポート管理や課題の締め切り把握、サークル活動のスケジュール調整など、さまざまなタスクが発生します。こうした情報をNotionで一元管理すると、頭の中もスッキリ整理されます。
自分だけのデータベースやタスクリストを作れるので、学業とプライベートの両立にも大きく貢献してくれるでしょう。
個人的には論文の整理に使ったり、GoodNotes 6で手書きメモしたものを清書して整理することに使っています。
最終的にここに全てをまとめることで、一元管理できるので困ったらみるアプリとなるのが良いです。
まとめ – iPadをあなた専用の「最強作業ツール」にしよう
iPadは、アクセサリーとアプリを工夫して組み合わせることで、自分専用の最強作業ツールに変身します。
Combo Touchとスタイラスペンを使って快適に作業し、Anker Primeで電源問題をクリアし、GoodNotesやNotionで情報整理を徹底する。
これらが揃えば、大学生活をよりスマートに、より効率的に過ごせるはずです。
カフェでiPad一台でスマートに物事を済ませる。そんな理想な学習生活を目指して見ませんか?
今後もiPadの活用について発信していければと思います!